Concept

TOPCONCEPT VISION

信州ITバレー構想とは

信州ITバレー構想のめざす姿
― IT技術で拓く長野県産業の新時代

構想の概念
快適な住環境と暮らしやすさ、首都圏・中京圏・北越地域との結節点に位置する本県の地理的メリットを生かして、高速大容量5Gの通信環境整備を見通しつつ、Society 5.0時代のデジタル社会を担うIT人材・IT産業の集積を促します。
また、本県産業の中核を担うものづくり産業をはじめとして、観光業・農林業や医療福祉等全ての産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進や高度化を加速するとともに、産学官が連携しITビジネスの創出を促すエコシステムを構築します。
構想の推進方策
まずは、善光寺門前や松本城下、茅野八ヶ岳山麓などに展開するIT企業と大学、公設試等支援機関によるコンソーシアムを拠点に、グローバルに展開できるIT人材の集積と革新的なITビジネスの創出を支援します。
こうした地域の特性を活かしたエコシステムの構築により、IT産業が県内各地に広がるよう全県にネットワークを拡大していきます。

目標

IT人材・IT事業を集積させ、産業のDXを推進

信州ITバレー構想についての詳細は下記PDFをご覧ください。